おれたものさし〜みんなはどうする?〜

2年生の道徳の授業です。

友達のものさしを折ってしまったのに、正直な謝れず、ひろしのせいにしようとするのぼる。

それを見ていた「ぼく」は…。

自分だったら、のぼるに、どんな言葉をかけるか、みんなで考えました。

「のぼるが折ったのを、見ていたよ。」

「ひろしは悪くない。」

「正直に謝りなよ。」

子ども達は、自分の経験を振り返りながら、勇気を出して正しいことを行う大切さを学びました。