がんばれ、カーリング!〜プログラミング教室〜
本日、4年生のプログラミング教室が実施されました。
4年生の児童が日立工業専修学校の生徒さんの定期券を拾った事がきっかけとなり、実現した授業です。
日立工業専修学校2年生の生徒さん8名が、たくさんの教材・教具を多目的室に運び込み、「ふくちゃん」「リザードン」「いのっち」等々、親しみやすいニックネームを付けて登場。4年生は大喜びです。
最初に、定期券を拾った児童に感謝状の贈呈があり、授業がスタートしました。
オリンピック競技でもあるカーリングで使うストーン(模型)の動きを一人一人の児童がプログラミングし、試合を進めます。
「自分の好きな操作をプログラミングするのが楽しかった」
「自分のプログラムが思い通りに進み得点できたから嬉しかった」
生徒さんの丁寧なご支援のおかげで、児童はプログラミングの面白さを実感していました。
生徒さんからは、
「自分の小学生時代を思い出して、懐かしかった」
「4年生がタブレットを使いこなしていて驚いた」
「またプログラミングを作りたい、と言われて嬉しかった」
等の感想をいただきました。
日立工業専修学校の皆様、本日はご来校いただき ありがとうございました。
大変お世話になりました。
プログラミング教室は大成功でした!